<若千尋さん・コネコちゃん時代ver.> *たぶん普通に、白や淡いパステル系の清純派仕様な下着。 *でも、下着をまとめ買いした時なにげなく選んだ中に、普通っぽく見えて実はすっごくえっちぃデザインのやつが混じっていた……なんてのも萌え。 *んで、実際に穿いてみて「ううん……ちょっときわどかったかしら?」と思いつつ、「まあ、ひとさまに見せるものでもないし、大丈夫よね」と、普通にローテーションに組み込む。 *後日、たまたまそれを穿いていた時に限って、神乃木さんの前で派手に大転倒。ギャルゲーのイベント絵みたいな超正面アングルで、パンツ丸見え。 *神乃木さん、(コネコちゃん……以外と大胆なオンナなのか?)と内心微妙にドキドキしながらも、普段通りにちょっとセクハラ風味な発言でからかって、平常心を装う。 *それを穿いていたのをすっかり忘れていた千尋さん、その場は普通に恥ずかしがって終了。 *家に帰ってから穿いてたおパンティーに気づいて、のたうち回りそうなほどのショックに打ちのめされる……とかいう展開希望。 <若千尋さん・神乃木さんと恋人時代ver.> *相変わらず、基本は清純派仕様。 *いつも通りのものを買うつもりで下着を買いに行った時、今までは意識したこともなかったセクシーなランジェリーのコーナーがふと目に入って、一瞬「そういえば神乃木さん、こういうのは好きなのかしら?」なんて考えが頭をよぎる。 *そんなことを考えてしまった自分が恥ずかしくて、一人ランジェリーショップで真っ赤になる千尋さん。 *「私だって、少しぐらい大胆になってもいいはずよ、千尋!」「うう、でもやっぱり恥ずかしいし……」とさんざん迷ったあげく、思い切って一セットだけ勝負下着をゲット。 *家に帰ってからあらためて買ってきたブツをじっくり眺めたら、やっぱり恥ずかしい。 *結局着る勇気が出ないまま、人生初の勝負下着はタンスの奥に……。 *でも、神乃木さんを意識してるぶん、コネコちゃん時代よりはほんのちょっぴり色っぽいのがデフォルトであっていただきたく。 <所長ver.千尋さん> *お色気大幅アップに伴って、色は黒系・材質はシルクとかのアダルト仕様が通常レパートリーに。 *セクシーでも、ビッチなフェロモン過剰系ではなく、あくまでさりげなくオトナの色気が漂う上品系。 *きっと、いつ神乃木さんが目覚めてもいいように、常に身だしなみを万全に整えてる……とか、泣かせる心構えも標準装備。 *っていうか、たぶんなるほどくんは、千尋さんが存命の間に最低3回はパンチラに遭遇している。 *若チヒ当時と違って、本当に見えるか見えないかぐらいのチラリズムのほうが、逆に趣があるかと……。 |